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インドにおける知的財産訴訟の新体制

および

コロナパンデミック中の偽造と侵害との戦い

インドのニューデリーに拠点を置く知的財産法律事務所のアナンド・アンド・アナンド(Anand and Anand)、日本の東京に拠点を置く株式会社サンガムIP(Sangam IP)およびジェトロ・ニューデリー事務所は、コロナパンデミックによるインドにおける知的財産の保護および権利行使への影響について、無料共同ウェビナー(Webinar)を開催します。本ウェビナーは、インドにおける知的財産の権利化および権利行使に興味がある日本企業のかた、日本の弁理士および弁護士を対象としています。
本ウェビナーは、突然グローバルなパンデミックが巻き起こっているこの時世で、自社またはクライアントのブランド・商標・特許などの知的財産をインドで保護するためにはどのような方法があるか、インドの裁判所や税関はこれからどのような役割を果たしどのように機能するかなどを知る良い機会になればと思っています。
 
ご都合がよろしければぜひお申し込みください。
日時:
2020年7月16日 午後4時30分~午後6時00分(日本時間)
 90分のウェビナーは10分の質疑応答を含みます。
主催者:
内容:
1)インドIPエンフォースメントの概要
2)インドにおける新しい知的財産訴訟体制
i. 商業裁判所体制
ii. 時間と救済の大改革
iii. 仮想裁判所(Virtual Court)とその成功
iv. 調停
v. 詐称通用(passing off)への新しいアプローチ
3)コロナパンデミック中の偽造と侵害との戦い
i. 警察と税関での対応
ii. 増大するインターネットの問題(仲介者の責任、ドメイン名の紛争など)
講師:
   ジェトロ・ニューデリー事務所 知的財産部部長
   インド弁護士、アナンド・アンド・アナンド事務所 マネジングパートナー
   インド弁理士、株式会社サンガムIP 代表取締役社長
武井氏は日本語で講演いたします。アナンド先生は英語で講演をし、バパット博士がその要点のみを日本語で説明します。
参加方法:
下記の「申し込み方法」でお申し込みください。
お申し込みを頂いた方へ後日、参加するためのリンクおよびプレゼンテーション資料をダウンロードするためのリンクを含むメールをお送りします。
締め切り:
2020年7月10日(金曜日) 午後11時(日本時間)
お申し込み方法:
コメント:
1)ウェビナーは通信状況などにより予定より短くまたは長くなる場合があります。2)ウェビナー内容は暫定的なものであり、予告なく変更する場合があります。
3)本ウェビナーは主催者側が録画・録音しますことをご了承ください。
4)上記締め切りまでにお申し込みをお願いいたします。
5)主催者からウェビナーリンクを含むメールが届かない場合、主催者にご質問がある場合には、下記のいずれかのメールアドレスまでご連絡ください。
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